名称 霊鷲山 鶴林寺
宗派 高野山真言宗
本尊 地蔵菩薩
住所 徳島県勝浦郡勝浦町生名字
鷲ケ尾14
電話 0885-42-3020
勝浦町からでも阿南市からでも
どちらからでも行くことが出来ます。
「由来」
標高550メートルの鷲が尾の山頂で鳴門大橋や淡路、太平洋を眺望できる絶景も楽しめます。
樹齢千年を超す杉、檜、松の巨木が参道を覆っています。
寺伝によると延暦17年、桓武天皇の勅願により弘法大師が開創されたとされています。
大師がこの山で修行していたとき、雌雄2羽の白鶴がかわるがわる翼をひろげて舞い降り、
小さな黄金のお地蔵さんを守護していたとされています。
師は、この風景を見て、近くにあった木で高さ約90センチほどの地蔵菩薩像を彫造されたといわれています、そして黄金の地蔵さんを納めて本尊とし、
寺名を鶴林寺にしたといわれています。
「写真でお楽しみください」