寺院名 金泉寺 (こんせんじ)
宗派 高野山真言宗
御本尊 釈迦如来
住 所 板野郡板野町大寺亀山下66
電話番号 088-672-1087
ここは、門をくぐるとモミジがお出迎え
本堂の右にはため池もありすごくいい
に庭園があります。
納経帳前の庭園も見ごたえあります。
無料駐車場も完備
「由来」
聖武天皇(在位724〜49)の勅願により行基菩薩が寺塔を「金光明寺」と命名されたと。
本尊の釈迦如来像は約91センチで、脇侍に阿弥陀如来、薬師如来の三尊像を開基したといわれています。
弘仁年間(810〜24)になって弘法大師が四国を巡教された時、日照りに苦しんでいる人々を見て、この地に井戸を掘られた。湧き出た水は、「長寿をもたらす黄金の井戸」とされ、寺名の「金光明寺」が「金泉寺」とされたとしています。その後、亀山天皇が法皇になられ、弘法大師を篤く信仰されて各地の霊跡を巡拝されたと言われています。
「写真でお楽しみください」